アクは灰汁と書くらしい


作詞・いちろー
作曲・東京カランコロン




そんな気なんて無いのに、悪ノリしちゃった…最後に。

寝返り打った、アンタに、
「お元気で。そして、ふぁっくおふ。」


物知り?あーどうでもいい。
その時は、気の迷い?

うっとりしちゃった自分に、
「毎度ながら、ふぁっくおふ」

何かこんなのばっかしで、
イヤんなることばっかしで、
も少し考えりゃいいのに。



最後になる会話に、する意味なんて無いのに、「来週にでも映画に…」
「ゆるすぎリップにふぁっくおふ」


1人になったとたんに、誰かに触れられてたい。

寂しいってだけじゃない?
「よわすぎ自分にふぁっくおふ」

何かこんなのばっかしで、
イヤんなることばっかしで、
も少し考えりゃいいのに。